|
6月18日(日)
朝はやっぱり4時半出発。途中のギャラリーSSではお馴染みの群馬のお助け隊が作業していたのでご挨拶してSS7へ。
今度は佐々木さん、正谷さん、高橋君がSSスタート。
相賀君、園田さん、私でゴールを担当。昨日の作業を考えると今日同じ事を3人でこなすのは辛そう。それもSSで何かあったらヤバイ。それで地元の車止めオフィシャルの方を一人借りてストップを手伝って頂いた。
今日も順調に競技はスタート。
すると予定通り地元TV登場。園田さんが撮影の段取りしてると競技車が来始める。
0号車の倫子ねーさんの黙って乗ってるレーシングスーツ姿を見てディレクターが、「良いですねぇ、あの方、お年はおいくつ位の方ですか?」
なーんて言うので園田さんが「30代です」なんて、おー嘘ついてました。
タレントのナスビも登場し、撮影開始。キャロッセの炭山選手のタイヤ交換を手伝ったとか。炭山選手がゴール時点でベストタイムだったので、「ベストタイム」を叫んだら、やけにその場だけ盛り上がり、拍手で車を送り出して撮影終了。
せっかく芸能人のサインや写真を撮れるチャンスだったのに、そんな暇全く無く、家で家族に話しても鼻にもかけられませんでした。
こんなの状況の中、HQからは衛星携帯がかかって来て10台まとまりでゴールタイムを連絡しろと言う、対応できませんと返事をしたのだが理解して貰えない。
MOSRAでもゴールタイムを全車連絡しているのに同じ報告を計時室用にしなければならない事は人手の余裕があれば可能だが、来年は対策が必要だ。
何とSS7では昨日SS3でリタイアした北島君が復活して、また落ちた。
クルーが車から降りるときに後続車が近づいて来たため、地元の不慣れなコースマーシャルが1台にだけ黄旗を振ってしまうミスがあった。
また1台道から見えないところまで落ちた、と言う無線が入る。
園田さんとSSを止めるべきか悩む。
ゴールして来る車にクルーの状況を確認するとOKマークが出ていたと分り、こちらもホッとしてSS続行。
次のSS10もSSスタートの佐々木さんのスタート時間報告の無線の後ろから正谷さんが絶唱しているのが聞こえて来る。
スタートも3人で悪戦苦闘してる様子が分る。ゴール側も一緒。
大きなトラブルでもあったら絶対対応できない状況。
コマンダーの園田さんも手一杯だが幸運なことに今回はトラブル無く終了。コースアウト車を久野さんが迅速に引き上げてHQまで運んで行ってくれた。
競技が終わったのを見て地元のジーちゃんバーちゃんが漬物を差し入れしてくれた。
林道脇の山のオーナという事だったが漬物とても美味しかった。
来年はSSの中で見て欲しい。
機材を撤収し、HQの棚倉に行く。既に表彰式も終わったようで皆、撤収作業中でお祭りの後の寂しさを感じる。
でも昨年のような張り詰めた物は無く、清清しい空気を感じた。
HQ奥の食堂にオフィシャルが集まった。
小田切さんからはオフィシャル協力に対する感謝の挨拶があり、最後には感極まったように涙する場面があった。
きっと昨年のラリーがこき落とされた事が余程悔しかったのだと思うが、今年はトラブル無く終了できた事を皆で喜んだ。
まだ細かな改善点は一杯あると思うが、少しずつ直して行けば素晴らしいラリーが開催できる事が確信できた。
何より福島には素晴らしいフィールドが沢山ある。
来年もこのフィールドを使った楽しいラリーのお手伝いに参加したいとつくづく感じた。
|