| 2CPはまた申告区間。SS2ゴールから駒図が近かったので自主パスコンをするのを忘れ、区間距離での補正をする羽目になった。でも駒図は2つしか無く距離もほぼ狂いが無かったのでラリコンどおりで申告して減点1。
昨年リタイアした車を置いといた地点がスタート場所のSS3。レッキではクラッチがヤバかったが、走って居れば大丈夫だろう。でもスタートでちょっと待たされる。コース内に4台のリタイア車が居るとの事。今度はもっと高回転でエンジンぶん回して走ってみようとスタートする。たった1.8kmの区間なのに右や左にボロボロ落ちている。大してスピードも乗らないコースだと思うのだが、みんな踏みすぎちゃったんだろうか?ノートリーディングは順調だが北爪さんはどうも車を上手くコントロールできていない。
轍でアクセル踏むと弾き出されてコースアウトしかかり、踏んで曲がる走りができない。
エンジンとハンドリングがピーキーな気がして乗りこなすには慣れと練習が必要なのを感じた。でもパワーがあるせいか4番手タイムでゴール。
ゴール後念願のお絞りガールズに会えた。群馬からはるばる運んだお土産を手渡し、SSタイムを申告する。何故いつもこう綺麗なオネーチャンを連れて来れるんだろう、是非極意を教えて欲しい。
申告の最後、3CPへ向かう。次の駒図で自主PC処理をし、申告CP手前の駒図の通過時間を計算する。駒図が沢山あったので一生懸命計算したが、ラリコン表示との誤差2秒しかなく、ちょっとがっかり。
でも減点は1点食ってしまった。何回やっても申告で0を取るのは難しい。
さあ走るのが楽しいSS4。
でもスタート前にフロント右をゆすってみると明らかに左と違って揺れが止まらない。前後ゼッケンのドラが、「こりゃぁ完全に抜けてるなぁ」と。轍から弾かれるのはこんな原因があった事に気がついた。
まだ今回が初ラリーのショックなのに・・・左リアも怪しい。
ここは今までよりスピードに乗るから気をつけて行こう、とSSスタート。
スタート直後はやっぱりクラッチが臭い。コーナーリングに中弾き飛ばされたのでもっと踏んで、踏んでぇと叫んだら道からこぼれそうになったので、いい加減な指示は出さない事にし、ノートの情報を伝える事に徹する。
でもベストのストーリアに20秒離された5位、佐々木さんにも10秒以上離された。ゴール後皆が我々の車を指差している。何だか分らずに少し進むとリアが開いてるよ、と言われた。えっ、と車を止めたら誰かがリアゲートを閉めてくれた。いつ開いたんだろう?全く気づかなかったが、斉藤さんから貰った写真を見るとスタート直後から開いたまま走っていたようだった。
林道の一番奥まで進み、Uターン。そこまで行くのがまた大変、クラッチが・・・
オフィシャルがスグスタートしまーすと言うので気合を入れ直すがなかなか前の車のスタートする気配が無い。なので待ち時間の間にコントロールシートの計算を始めた。2、3CPの減点は2秒、1秒と納得できるものだったが、1CPが2分以上違う。背中に冷たい物が走る。前回と一緒で大爆発か?
控えてある距離との比較を始めるが、複雑な計算をした覚えも無く、ラリコンの表示に2秒補正しただけだった事を思い出した。アベの入れ違いでも無さそう。
そんな所に佐々木君と新人ナビの村井君登場し、コントロールシートの書き方を教えろと言う。とても人に教えられる状況じゃなく、またハネタと思って意気消沈していたので丁重にお断りし、反省モードに入った。
車外には雨が強く降り始め、車内にはまた重苦しい空気が流れたが、何もすることが無いので珍しく居眠りをしてしまった。
徐々に前の車が進み始め、SS5スタートに付く。ちょっと気合が抜けた状態だったが車のコンディションも悪いので北爪さんは慎重にゴールを抜けた。ここもクラス5位。
さぁ最終のギャラリーSSのSS6。スタート前に1CPの正解表訂正をオフィシャルがしてくれ、ホッと胸を撫で下ろす。でも補正したまんま
2秒の減点。落ち込んでた気分が晴れたので張り切ってリーディングを開始する。でも前と後ろのショックが抜けていたのでは攻める走りは出来ず、仲間の見ているギャラリーコーナーもエンジンだけが唸っている
気持ちだけの走行になってしまって無事ゴール。何とか完走する事ができた。
北爪さんから結果が期待できるね、と言われたが前のストーリアがブッチでSS速いので取ってはイケない4位くらいに入れれば良い位かと思ってゴールのアリーナでご飯を食べてお風呂に入り、東京から来てくれた人たちにラリー内容の説明をしていた。
そんな所に暫定結果が発表になったが前回同様また自分の目を疑った。
佐々木さんに次いで3位に入賞していた。
ブッチで速かったストーリアは申告CPで減点を食って下位に落ちていた。ヤッパリラリーは終わって見ないと分らない事を実感、ゴールしなけりゃダメ!
アリーナのホールで壇上に上がり、メダルを首に下げて貰う。やっぱりメダルを貰うのは気分が良い。でも首にメダルを掛けてくれた
小口さんから秋のMCSC宜しくね、と言われたのにはビックリした。
その晩は佐々木さんと反省会を行い、先輩を立てない新人の芽を摘もうとしたが失敗し、自分がベロベロになってしまった。翌朝宿の美人女将に勧められるまま朝市に行ってみたがちょうど店じまいする時間で買い物をする事は出来なかったが足湯に入って温泉を楽しみ、麻釜で温泉卵とFIA公認の野沢菜を買って帰路に着いた。
昨年と同じく桃も買ったが完璧なくず桃だったようで家に着いた時には家族が食べられる物では無くなっていた。
毎年思うが、無理に背伸びをすることなく、自分達のできる範囲で細かな気配りを感じさせるラリーを開催できる、はと車さんには感心する。
誰がと言う事無くクラブ員皆さんの優しさをいつも感じ、自分達も出来ることなら真似したいとつくづく感じさせられる。
こんな拙い参戦記がHPに載ってしまうと来年はもっと参加車が増えちゃうかもと心配になるが、是非来年も参加させて欲しいラリーだと思っている。
表彰式のコメントを聞くと色々な理由で年1回しか出られないラリーストが多く居るようだったが、その人たちがまた絶対に出たいと思えるラリーを主催しているはと車の皆さんには心から敬意を表したい。
また出さして下さーいm(__)m
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