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【三株高原&流鏑馬場リターンズ】
6月4日(日)小雨→快晴
4:20起き。5:30ホテル発。車に乗り込む時には霧雨が降っていた。
6:30にルネサンス棚倉発→今日の1本目、SS10"MikabubokuyaT"へは7:45着。オフィシャルのいるラジオポイント前に駐車し、車外へ出ると、寒い! オフィシャルはフリースを着ているような。

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昨年も同じ場所で撮った時には、同じように霧がかかっていたっけ。
坂を下りきった辺りの崖に上ると、昨年、飛石を顔面捕球し、メガネが欠け絶叫していたコーナーが良く見える。
今年はイン側だから、埃と共に被害がないことを願うばかり。8:46に1号車スタート。コーナーを抜けた直後のラリー車は、見事にこちらへ正面を向け、背景は流れ文句なしの構図。
INVクラスも終わる頃、次のSS移動時間を考え、追い上げを待たずに車へ戻ることに。来た道を引き返し始めると、後ろからエンジン音。まだ残っていた競技車が来てる〜来てる!
慌てて茂みへダイブ。そして通過後に砂埃の中を泳ぐようにまた歩き、エンジン音が聞こえたらダイブ。3台目のエンジン音が聞こえたところで、ラリー車に負けないように数メートルダッシュし、追い抜かれないうちに車へ戻ることができた。
その道を、数キロ走れば、すぐ次のSS
13""MikabubokuyaU"となる。
流鏑馬場のストレート直後の側道へ車を置き、昨年同様、3メートル程の崖の上へ。
シャッターチャンスは2回、ギャラリーをバックにストレートを向かって来るところ。そして目前のコーナーを抜けて行くところ。しかしどうにもストレートで接近してくる場面で、ピントが合わない。モニターで確認しても明らかにピンボケだ。
そのうち、手前コーナーの背後に人影が見える。手に持っている物から、山菜摘みに来た地元の人っぽい。
ラリー車を間近に見るのが初めてと見えて、道路に飛び出した石を拾ったりしている。
玉手箱を開けた浦島太郎のように、埃を浴びて真っ白な髪の毛を叩き、服の砂を払いながら車に乗り込む。
牧場を後にし、今年もお世話になるのは村役場。12:15、実に6時間ぶりのトイレ〜!
ルネサンス棚倉へ到着すると、大半の車はもうパルクフェルメの中。さすがに2本撮ってゴール風景まで撮ろうと言うのは無理だったな。
13:30過ぎに表彰式。昨年は屋外の芝生広場で行われたけど、今年はプレスミーティングのあった部屋のようだ。
そのバンケットルームは、選手の為の立食パーティーの会場になっているらしく、中に人が集まっているようだが、他のプレスがまだ庭にいるところを見ると、表彰式までにはまだしばらくかかりそうだ。
予定時刻は過ぎているのに、一向に始まる様子がない。
そんな中、「優勝した奴田原選手が温泉に行ったまま、戻ってこないので始められない」という噂も・・・。
そうこうしているうちに、艶やかな顔をされたADVANな奴田原選手、田口選手が会場に入って来たのを見届け、私も最前列に体操座りして、撮影のスタンバイ。
今回からデビューの一眼レフストロボ君は、支出に見合った働きをしてくれるかな?
優勝した奴田原選手の顔がいつもより笑顔5割増に輝いて見えるのは、温泉の効能だけでない、今年初の優勝を手にしたことが大きいだろう。
ラリー北海道で大怪我をした石田(正)選手も、今回は表彰台で満面の笑み。いつもは盾を受け取る側の小田切さんが、自ら選手にトロフィーを渡しているのも不思議な光景だ。
レモニーが終わると、いつもの如く、会場は一気に撤収ムード。毎回、寂しくて嫌なものです。
今年はここで坂本カメラマンとお別れ。後は人生初の利用となる東北新幹線にて、東京経由で名古屋へと向かったのでした。
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