2007年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ 第7戦
2007年JMRCオールスター選抜
EZOダートスラローム2007
2007.7.15
撮影/報告 北海道・十勝 前田 進 
   

 ジュニア戦の第7戦は、前日までの不安定な天候とは一変した、雨上りの突き抜けるような青空の下での開催となった。
会場はいつもの砂川だ、湿けっていると思われた1本目だが、もうもうたるほこりの中での走行となった、2本目の前には2回の散水が行われた。
コースは、砂川としては短めなストレートにフルターンの連続で、悩みの多いコースといえるだろう。

J−1 (出走11台)

 1本目、ゼッケン1番古谷欣竹ミラージュが荒くは無いが行け行けの積極的な走りで1分41秒台をマーク、これがすごいタイムと言うのは後続が走るにつれ判ってきた、結局、最も接近したのは、奥山伸明ブーンの1分43秒719だから、2位以下を2秒半も置き去りにした。
2本目、古谷はコンマ2秒ほど落したがトップは守っている、後半に河村康広がストーリアが41秒台を出すが届かず、続く和田誠ストーリアも41秒台だが0.67秒届かず。古谷は逃げ切り優勝を果たした。それにして初出場ながら安定した走りで初優勝を遂げたニューカマー古谷の今後は楽しみである。
1位 古谷 欣竹     ミラージュ     1′41″161
2位 和田 誠      ストーリア     1′41″218
3位 河村 康広    ストーリア     1′41″612


1位 古谷欣竹 ミラージュ

2位 和田誠 ストーリア

3位 河村康広 ストーリア

   

J−2 (出走15台)

 1本目、船越雅人シビックがスムーズに走って44秒台をマーク、これが又、なかなか破られない、終盤になり伊藤正洋ミラージュが43秒台を出し逆転、そして残り2台、永井秀和・小笠原未来シビックは供に44秒台。
2本目、船越は43秒台を出すが伊藤に届かず、ここで前回のチャンピオン戦で2位に入っている高井広泰シビックが粘りの走りで42秒323でトップに立った、伊藤は自己タイムを2秒以上縮め41秒台に載せてきた、今度は永井が一挙に4秒近く削り40秒をマーク。そして、ラストはシリーズリーダーの小笠原未来シビックだが今戦も流れを引き寄せれずに42秒台で、永井にポイントリーダーの座を明け渡した。
1位 永井 秀和     シビック     1′40″350
2位 伊藤 正洋     ミラージュ   1′41″198
3位 高井 広泰     シビック     1′42″323
4位 小笠原 未来    シビック     1′42″473
5位 船越 雅人     シビック     1′43″421

1位 永井秀和 シビック

2位 伊藤正洋 ミラージュ

3位 高井広泰 シビック

4位 小笠原未来 シビック

5位 船越雅人 シビック

   

J−3 (出走9台)

 1本目、このところ安定して上位に食い込んでいる手塚喜勝スターレットが1分44秒を出し、2位の井馬隆光インテグラに2秒以上のリードを付けた。
2本目、西口豊スターレットが手塚にコンマ2秒差に迫った、しかし、手塚は更に3秒以上削り落とし41秒をマーク、ラスト井馬はターンも小さくまとめ、立ち上がりでスピードを乗せ、40秒を出し、今期5勝目を上げた。
全10戦、有効7戦のシリーズチャンピオンは、井馬が濃厚となった。
1位 井馬 隆光   インテグラ   1′40″381
2位 手塚 喜勝   スターレット  1′41″393
3位 西口 豊     スターレット  1′44″660
4位 佐久間 晋   インテグラ   1′44″970

1位 井馬隆光 インテグラ

2位 手塚喜勝 スターレット

3位 西口豊 スターレット

   

J−4 (出走6台)

 1本目、高山繁インプレッサが1分41秒台を出すが1台置いて鈴木直人ランサーは、あっさりと40秒を切り37秒台を出し頭一つ抜け出した。
2本目、高山はラインに沿って綺麗にまとめ自己タイムを5秒半短縮する35秒台をマーク、鈴木も同じラインをトレース、同秒台だがコンマ2秒届かず、ラストは1本目3位の奈良敏正ランサー、こちらは思いっきり振り出してきた、アウトに押し出されたがコールされたタイムは35秒063、最後に逆転優勝で今期3勝目を挙げた。
1位 奈良 敏正   ランサー     1′35″063
2位 高山 繁    インプレッサ   1′35″333
3位 鈴木 直人   ランサー     1′35″404

1位 奈良敏正 ランサー

2位 高山繁 インプレッサ

3位 鈴木直人 ランサー

   

クローズドクラス (出走7台)

 ブーンから、ミラージュ、ランサーと混走だ、1本目はランサーを駆る渡邊博文が47秒826でトップに立った。
2本目は、渡邊はさらに6秒以上短縮し優勝した。他の有力候補はお遊びが過ぎたかことごとくパイロンをなぎ倒し圏外に。
1位 渡邊 博文   ランサー     1′41″573
2位 野原 淳    ランサー     1′42″006
3位 中村 慎一   ブーン      1′44″541

1位 渡邊博文 ランサー

2位 野原淳 ランサー

3位 中村慎一 ブーン

   

賞典外 (出走1台)

 1台出走のこのクラスは、三上が1本目に、44秒台、2本目には42秒を出した。
1位 三上 卓    スターレット   1′42″218