コクピットチャレンジトライアル
2008年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ 第3戦
2008年JMRCオールスター選抜
2008年3月2日
撮影/報告 北海道・十勝 前田 進
 北海道ダートトライアルジュニアシリーズの第3戦が開催された。
会場は第2戦と同じ千歳飛行場の近隣にある、新千歳モーターランドダートコースであるが、開催予定日の前日から、会場周辺は猛吹雪に見まわれ、当日の朝に中止となり、1週間後のこの日に延期をして開催となった。

当日は、太陽が出たり入ったりで、一時は雪が舞ったが、全体的には好天の部類と言えよう。 
コースは真っ白な雪原にコースが作られており、太陽が出ていないと、コントラストがなくなり見づらいそうであったが、ミスコースはなかった。
コース設定は、低中速主体のコーナーの連続で、3速まで入れた選手は多くはなかったようである。

J−1クラス (エントリィー 6台)

 1本目、1分50秒台後半の中、増井彰宏ミラージュが53秒を出せば、ラストの河合慎一ブーンはアンダーを残した走りで1分51秒をマーク。
2本目、1本目リタイヤの八重原翔太ミラージュが51秒で河合に迫った、増井は50秒を切りトップに立った、ラストの河合は逆転を掛け、飛び出していくがコンマ5秒の短縮に留まり、増井がトップを奪い、河合の3連勝にストップをかけた。
1位  増井 彰宏    ミラージュ     1分49秒783
2位  河合 慎一    ブーン       1分50秒723
3位  八重原 翔太   ミラージュ     1分51秒543


J−2クラス (エントリィー 6台)

 エントリィーは6台と少ないが、6選手中4選手が女性である。
1本目、1番手の谷口末里子ミラージュが1分57秒をマーク、そして、1週間前会場に向かっている途中で猛吹雪に合い、車中で一夜を明かしたという横山喜恵美ミラージュも同じ57秒台ながら、コンマ8秒リード、ラストは昨年優勝している永井秀和シビックは激しく攻めて一挙に47秒台を出して、悠々トップに立った。
2本目、各車タイムは伸び悩みだ、「3秒は縮まるでしょう」と豪語していた永井は、スタートしてすぐに、ドライブシャフトを折り、豪語は軽口に終わったが、今期早くも3連勝を決め、シリーズ戦を優位に展開し、ダート戦に入れる事となった。
1位  永井 秀和     シビック     1分49秒628
2位  横山 喜恵美    ミラージュ    1分57秒010
3位  谷口 末里子    ミラージュ    1分57秒875


J−3クラス (エントリィー 9台)

 ここはスターレットのワンメイクだ。1本目、後半に入り、2分を切る選手が出てきた、第2戦を制している西村和広が1分57秒937を出すが、1台置いたラストの西村潤二が57秒150を出しトップを奪った。 2本目、横山雄市が58秒台で3位に上がってきた、西村(和)も西村(潤)自己タイムを更新できなかったが、1本目のタイムで、1位と2位を決めた。
1位  西村 潤二   スターレット    1分57秒150
2位  西村 和広   スターレット    1分57秒937
3位  横山 雄市   スターレット    1分58秒255









J−4クラス (エントリィー 4台)

 1本目、今期数年ぶりでダートトライアルに帰ってきた日詰教之ランサーが経験を生かし、雪壁にぴたりと合わせる走りで1分47秒を叩き出した。 2本目、日詰はタイムを落した、2位には日詰に続く49秒を出した椛村友紀ランサーが入った。
1位  日詰 教之  ランサー      1分47秒459
2位  椛村 友紀  ランサー      1分49秒336
3位  前寺 博篤  インプレッサ    1分49秒961

賞典外クラス (エントリィー 4台)

 このクラスには、チャンピオン戦で戦う選手がエントリーしている、マシン的にも優位にある林宏明ランサー1本目は48秒、2本目は47秒を出して、賞典外ではあるがオーバーオールのタイムをだした。 2番手には後藤恵司シビックとなった。
1位  林 宏明     ランサー     1分47秒071
2位  後藤 恵司    シビック     1分52秒025


クローズドクラス (エントリィー 2台)

 昨年まで、スターレットで走っていた三上卓がマシンをインテグラにチェンジしてトライ、1本目に1分53秒を出した。
1位  三上 卓    インテグラ    1分53秒180