2008年JAF北海道地区ダートトライアル選手権 第1戦
2008年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ 第1戦
2008年JMRCオールスター選抜
チボー ダートアタック
2008.4.27
撮影/報告 北海道・十勝 前田 進
   
 北海道ダートトライアルのチャンピオン戦はウインター戦がないため半年近い長いインターバルとなり、4月の末にやっと第1戦が開催された。
会場は、オートスポーツランドスナガワ、4月の中頃に暖かな気候になったが、寒さが戻り、この日の峠はみぞれ交じりの雨であった。
スタート寸前まで小雨であったが、2本目には日差しも垣間見られたが、気温はあまり上がらない、それでも路面は徐々に乾き、各車タイムの更新が見られた。
スタート地点は舗装されており荒れは少ないものの、計測は7〜8m先で、スタートの旨さも要求されそう、コースは、スタートとゴールの前後に90度コーナーの他にフルターンが2箇所、それ以外はストレートというダイナミックな設定。
4速オーバーの選手もいた。
N−1 (出走6台)
 ゼッケン1番は、昨年のN-2チャンピオンの南出司とWを組む久保拓也のゴルフだ、タイムは伸びなかったが、楽しませてくれる。
 1本目のトップは、スターレットからインテグラにスイッチした三上卓が唯一1分30秒を切って来た。

2本目に入ると各車、あっさりと30秒を切り、三上は3番手まで落ちるが、一挙に3秒近く更新し、幸先のいい1勝目を上げた。
2位には同じくインテグラを駆る亀森隆志がはいった。 南出はちょっと重めなゴルフで4位に付けた。

1位 三上 卓     インテグラ    1′24″889
2位 亀森 隆志   インテグラ     1′25″980
3位 守本 昌史   スターレット    1′26″119


1位 三上 卓 インテグラ

2位 亀森 隆志 インテグラ

3位 守本 昌史 スターレット

N−2 (出走5台)
 このクラスは、ブーン対ストーリアだ、1本目、山岡功明ブーンが1分25秒台を出して、トップに立った。
2本目、山岡は乾いてきた路面を更に攻め、3秒近く圧縮し22秒台を叩き出してきた。
続く河合慎一ブーンは24秒台、ラスト河村康広ストーリアも24秒台で2位に着けた。

1位 山岡 功明   ブーン      1′22″350
2位 河村 康広   ストーリア    1′24″081
3位 河合 慎一   ブーン      1′24″194


1位 山岡 功明 ブーン

2位 河村 康広 ストーリア

3位 河合 慎一 ブーン

N−3 (出走7台)
 1本目、五十嵐貴右ランサーいきなり1分16秒台をマーク、そして和泉泰至ランサーが17秒515で続き、古沢聖樹インプレッサがコンマ1秒落ちの17秒617で並び、ラスト島部亨ランサーは古沢を押し下げる17秒607で3位に着けた。

2本目、五十嵐がタイムを落としたスキに和泉は15秒台にジャンプアップ、古沢も25秒台で2位に、そして島部はアンダーを残した粘りのある走りで和泉を0.027秒逆転する14秒台で優勝した。

1位 島部 亨     ランサー     1′14″993
2位 和泉 泰至   ランサー      1′15″020
3位 古沢 聖樹   インプレッサ    1′15″791


1位 島部 亨 ランサー 

2位 和泉 泰至 ランサー

3位 古沢 聖樹 インプレッサ

SA−1 (出走14台)
 最多で、超激戦のこのクラス、序盤から目が離せない、今日は4台目に出走の田中光徳シビックが1分27秒をマーク、3台置いて首藤英一シビックが1分26秒台でトップを奪う。また3台置いて滝本久也シビックはストレートでスピードを乗せ、タイトコーナーではしっかりと落とし1分25秒で1番時計だ。
ラスト笹原孝志シビックも的確に走り首藤を交わすものの、滝本にはコンマ6秒届かず。

2本目、1番手の菊地真シビックがいきなりトップとなる24秒台に突入、しかし田中は22秒台まで縮めてきた。
そして、井馬隆光インテグラ、首藤、唐崎英史インテグラと次々と22秒台を連発、滝本はインにぴたりと合わせ早い位置からステアを合わせ21秒台を出し再びトップに立った。 
残りは2台、斉藤博哉シビックは24秒台で失速、ラスト笹原は22秒台で4番手、滝本は激戦区を制し1勝目をもぎ取った。

1位 滝本 久也    シビック     1′21″838
2位 首藤 英一    シビック     1′22″268
3位 唐崎 英史    インテグラ   1′22″449
4位 笹原 孝志    シビック     1′22″506
5位 田中 光徳    シビック     1′22″675
6位 井馬 隆光    インテグラ    1′22″958

1位 滝本 久也 シビック

2位 首藤 英一 シビック

3位 唐崎 英史 インテグラ


SA−2 (出走6台)
 1本目、全日本戦も追う藤原広明ランサーがその力を出し1分16秒を出す、ラスト寺澤伸俊ランサーが17秒台。
2本目、もう一人の藤原、藤原稔広インプレッサが藤原(広)をコンマ差で交わすが、藤原(広)は自己タイムを約2秒更新して再びトップを奪う。残念ながら寺澤も猛追するがコンマ差で届かず。

1位 藤原 広明    ランサー      1′14″383
2位 寺澤 伸俊    ランサー      1′15″026
3位 藤原 稔広    インプレッサ    1′16″036

1位 藤原 広明 ランサー

2位 寺澤 伸俊 ランサー

3位 藤原 稔広 インプレッサ


L−1 (出走3台)
 1本目、1番手谷口末里子ミラージュが1分31秒、続く安芸留美子ミラージュ1秒落ちの32秒。
そして横山喜恵美ミラージュが安芸にコンマ差で並んだ。

2本目は、3台ともそれぞれ約3秒ずつ短縮し、ゼッケン順の順位で終わった。

1位 谷口 未里子   ミラージュ    1′27″548
2位 安芸 留美子   ミラージュ    1′29″266
3位 横山 喜恵美   ミラージュ    1′29″409


1位 谷口 未里子 ミラージュ

2位 安芸 留美子 ミラージュ

3位 横山 喜恵美 ミラージュ

ビギナー (出走4台)
 1本目、山口達也インプレッサはゴール直前の土手にインを引っ掛けて転倒したが、1回転してフロントがゴール方向を向いていて、走りきりタイムは1分31秒630。それをスタート地点で見ていた、川田修インプレッサだが臆することなく攻めて1分21秒を出し、2本目は更に削り、20秒台で優勝。

1位 川田 修     インプレッサ    1′20″373
2位 岩崎 昌弘    ランサー     1′23″926


1位 川田 修 インプレッサ